商品群
敗戦5年目にあたる昭和25年、経済界で注目すべきことは・・・
いわゆる「朝鮮戦争特需」による戦後経済の復興と、前年からひきつづいた各種生活物資の配給や価格統制の撤廃でしょう。
24年から25年にかけて、米や砂糖など、一部のものを除いて、木炭、出版用紙、魚、パン、牛乳、タバコ、みそ、しょう油など・・・
これらの生活物資がぞくぞく自由販売となり、これらの商品が市場に出回るようになりました。
それにつれて、一般消費財の広告もまた活発化してくるのです。
そんな商品群のなかに、避妊具や避妊薬もはいっていた。