美々貝塚
美損塚が形成されたのは約6000年前の縄文前期の頃、混土層をほとんど含まない純貝層で、河口や湾に鵜するヤマトシジミを主体に15種類の貝が出土している。
大小四つの地点貝塚で、最大のもので径15m、最大貝塚層1・2mで貝のほか錘や石斧・石鍬・骨角器・土器などが見つかっている。
美損塚から千歳線を越えて西へ、美々川沿いに鐡触跡群がある。
新千歳空港離設のための調査申に発見された縄文早期からの遺跡である。
この地域では産出しない黒曜石や日高地方との交易を物語るヒスイなどが出土し池繊との結びつきをうかがわせる。
また、2500年前の縄文晩期の動物形土製品(国重文)も出土しているが、なにをモデルにしたのかがわかっていない。
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